STONE TYPE
石の種類
お墓に使用する石の材質について一部を
ご紹介いたします。
ご紹介いたします。
- 富士ブルー黒青系の色調を持ち、硬質でもある。 柄も細かく人気があり、黒系の中では比較的安価となっている。
- インド銀灰黒と焦げ茶色が入っている珍しい石である。 模様も大きくモダンな仕上がりとなる。 貝殻のような色も入っており、非常に珍しい石である。 デザイン墓石に使用される。
- インドY-1黒系の石の中に緑色と白色が散っているのが特徴。 別名インド牡丹ともいわれており、大変人気の石である。 研磨による艶の出もよく、和・洋型と使用範囲は広い。
- インドSR最も黒に近い緑系の石。石目が細かく濃い色が特徴である。 石質は硬く、吸水率も低く、耐久性に優れている。 和・洋型すべてのデザインに使用されている。
- インドM1H重厚な雰囲気をもつ石として人気がある。 硬質であり、耐久性がある。歴史は長く艶もよい。
- オリ-ブグリ-ングリ-ンの地色に、流れるような黒い紋様が特徴的な石である。高級感が非常にあり未来墓に多く使用されている。 存在感のある石である。
- インドYKD黒御影の中で安定して採掘されている石である。 硬質で艶もよく多く使用されている。
- インドマホガニー茶系の中に細かい緑色が入っており、温かみのある石である。デザイン墓石などに使用され女性に人気のある石である。
- インドM-10インド材の中では人気のある価格になっている。 硬質ではあるが、石目が不安定な場合がある。
- インドPTR通称パンと呼ばれる石で、黒御影を代表する石である。 高硬度で黒雲母の数も少なく、石目も細かく、最も黒に近い色彩をもつ石である。
- アーバングレー透明感のある中目の石で、石目も美しい。 最も硬質であり、べ-ジュ色でモダンな仕上がりとなる。 M1HやY-1などの石と組み合わせることが多い。
- マハマブルー紫系統の地色の中に、茶色と黒の大理石のような流線紋様が特徴である。 モダンな色調であるが多少やわらかいので色あせがある石もある。
- インド銀河インドを代表する青系細目の石である。 天空の銀河を想像させる石で人気が高い。 多少の色調に差が出る。
- ブルーパールブル-の光沢のある貝殻が混入している紋様が浮かび上がる独特の石である。 真珠のような光沢が非常に美しい石である。 硬質でもあり、洋型・デザイン墓石・未来墓にも多く使用されている。
- マルチカラーレッド洋型・デザイン墓石に合う模様となっている。 毎度違う柄が採れ2つとして同じ石は揃わない。